四者面談

ムスメが学校へ行かなくなり、3ヶ月。
バイトか遊びの昼夜逆転生活。
ここ数週間は少し柔軟な顔つきになり、ワタシとも会話をするようになっている。
内服薬も飲めているようで、コンサータ36mgはそのまま、インチュニブは3mgまで増量している。
担任の先生とは何度かお電話をいただき、現状をお話しさせてもらっていた。
学校どうするの?と聞くと「わかんない」としか答えず。

そろそろ単位が危ういとのことで、三者面談をしていただくことになった。
行くのを嫌がるかなと思ったけど、案外あっさり一緒に学校へ行ってくれた。

ムスメは担任のことがすごく嫌い。それを知ってる一番信頼してる主任の先生も同席してくれた。
「お前、なにやってんだよ。俺の電話出ろよ」
自分の携帯で何度も何度も電話をしてくれていたらしい。
「主任だし真面目なこと言わなきゃだけど、俺のことよく裏切れたなあ!!」
いやほんと、その通りです。ここまでムスメを見捨ずに接してくれ先生に出会ったことありません。

単位がもう足りないこと、単位制なので2年次からの挽回は可能。現時点で3年で卒業はできないこと。
挽回は可能だけど、最低ラインというものがあって、そこを欠けると退学勧告になること。
今、バイトが楽しいのもわかる。勉強よりやりたいことが明確にあるのであれば、退学を止めない。
でも、今しかできないこともあるんじゃないのか?
お前を見捨てるのは簡単だけど、自頭がいいお前ならわかってるんじゃないのか?
どこかに学校に未練があるから、退学しますって言えなくて、なんとなく退学になるのを待ってないか?
親がむかつくとかあるんだろうけど、あと10年後に親が必死に働いてた理由がわかるはず。
いやなことから目を背けて、若いからってだけでチヤホヤされるのは今だけだ。
今は学校へ来い。そうしないとお前を助けらんない。

その言葉を聞いてる間も、ちゃち入れたりはぐらかしたり。
でも最後は「行ってみる。午後はバイトあるから帰るけど」と言ってくれた。

途中会った友達からも「お前!いつ学校来るんだよ!」と抱き着かれてた。

まだ。卒業まで遠い道のり。また行かなくなるかもしれない。
それでもいい。
少しずつ、進もう。
こんな素敵な先生と出会えた奇跡。そして感謝。

ADHDのムスメを育てるのに、親だけでは無理です。たくさんの素敵な大人が支えてくれる。それが凄くワタシは心強い。